生まれ変わりのこのブログ。

見直すことで明日がみえてきます。

許せない、考えを聞いてください。

もう、聞きたくない。

 

しつけだった 。。

 

私も、2歳〜小学生まで虐待を受けてました。

なぜ、虐待と言えるのか?

 

それは、私がとっても嫌な思いをしたから。

○どういう原因で虐待をされたのか。

  • 箸の持ち方が直らない
  • くつを揃えない
  • 親に刃向かう
  • 親の指示に従わない

などなど

 

○虐待の内容

  • 近くの窓から外に出される。はだしで
  • サンダルを投げつけられる
  • 怒鳴る
  • 周りに当たり散らす

 

このように30年以上経ってもやられたことは、鮮明ではないが、断片的に頭に残っている。

 

やられたことを嫌なこと、辛いことと心に残っていたら、それは虐待と思う。

 

躾は、何のためにあるのか?

 

周りに迷惑をかけないため?

 

違うよ。

 

今の親の躾という考えは、自分が恥ずかしくならないため。子供の事なんか考えていない。

 

自分の事しか考えてない人、多すぎる。

アオリ運転もそうでしょ。

 

自分に心の余裕がない。だから人にあたる。

 

人は、誰でも弱いし、未熟。

虐待をしている奴らは、弱いんだよ。

 

よっぽど受けている子供の方が強いし、成熟している。

だって捨てられたら生活できないから。

だから考えて嫌われないように言う事を聞く。

 

そんなこと、子供に考えさせるなよ。

子供は、大人の背中を見て育つよ。

だから、悪いことも育つ。

 

では間違ったこと、直した方がいいと思えば、

なぜ直したいのか?

直す事でどうなるのか?

など理由をきちんと諭す。

 

子供がなぜ、繰り返しやってしまうのか?

 

大人、親たちが本質を理解するように子供に話していないから。

 

もしくは、大人たちも理解してなくて、ただ注意をしてるから子供もわからない。

 

わからない→親はイライラ→また、やる→

何度言ったらわかるの!!

→いい加減にしろ!、、、虐待

 

こんなものです。

 

だから今捕まってる奴ら、虐待してる人間は、

人に諭すこともできない無能な輩。

 

断じて許してはいけない。

だから、私も親は許さない。絶対。

 

子供を持つ親になって身に染みる。

 

たしかにイラつくときもカッとなるときもある。

でもそういうときって自分も弱っているとき。

 

正直に子供にイライラしていること、実は、頭が痛く具合が悪いとか話すようにしている。

 

言葉を話せる歳の子たちは、理解する、それでもグズつく子もいる。でも気持ちが違う。

 

まず状況を相手に話すことで気持ちが楽になる。悪い方向には進まない、必ず。

 

 

親も人だから、目上とか年上だからって教育者になる必要ない。

 

子供たちは、真の部分を見てるから。

 

私は、親にされた虐待は、子供には絶対にしない。正直に状況を子どもたちに話すから。

 

もう私みたいに今でも、親にビクビクしている人が居なくなってほしい。

 

未来ある子どもたちには笑って過ごせる環境で生きてほしい。

 

子どもも大人も今の世界、心に余裕がない。

いやな世の中だな。