こどもは道具じゃない。
私は、二人の子どもたちの親です。
毎日、こどもたちが成長する姿、感心することが沢山あり、気づきもあります。
私たちは、結婚する時に子どもがもし授からなくても二人の人生を過ごすと決めて婚約をしました。
結婚後に毎回いわれるのが親戚や仕事場で
「結婚の次は、子どもだね。」
とよく言われました。
私は、そのことを妻との雑談の中で話してました。
よく言われる、結婚→子ども のような順序?があります。
すっごく疑問です。
なぜ子どもになるのか。
別に子どもできなくてもいいじゃん と。
子供は、モノではなく生命であり人格です。
おそらくすごく気にする人は、子どもを自分の欲望を満たす道具にしているようで違和感があります。
生命を宿し体の中で育てる、リスクも沢山あり命がけです。
生まれたからがもっと大変です。
育てること。 一番大変。
最低でも20年は、親として独り立ちの手伝いをしないといけない。
人生の4分の1ですからね。
自分の人生の大半を注がないといけないです。
覚悟もって望まないといけない。
ただ未だにこども虐待が増え続けています。
親になる覚悟がないから、虐待するんですよね。
ゲームしたいからネグレクト、仕事のストレスからの暴行。
はぁ??
と言いたい。
けども、わからないわけじゃないです。
自分の欲望を優先させて言うこと聞かないから殴る、ネグレクトするんですよね。
大人なわがままに付き合わされる子供が不憫です。
言葉は雑ですが、子供は奴隷ではないので一人格として接する、子供の言い分を把握することが大人の振る舞いですよね。
また、書きますね。